【ブログ】会社員は労働時間に縛られるとストレス負荷が相当高い。『脱苦役』のススメ

脱・苦役
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違法が常態化しているの中小企業の実態

行政書士として独立すると、サラリーマン時代と比較して驚くほどストレスが減った。

労働時間に縛られなくなったことが大きな要因だ。

私は19年間サラリーマンとして過ごしたが『不適切な就業時間管理』にいつも苛立っていた。

そもそも労働時間は就業規則に定められているのに「社会人なんだから始業時刻の30分前には出社するのが当たり前だ」とか平然と言われて早出を強要させられる。

仮に2時間早く出勤しようが、終業時刻より1分でも早く帰ることも許されない。

120分も早く出社したんだから1分くらい早く帰らせてくれてもいいじゃないか!と言いたいが絶対に許されない。

「えっ?まだ定時になってないよ??」

定時ジャストで帰れるのならまだマシだ。

酷いケースでは、「え?定時に帰るの?」なんて言われる。

これは本当に理解不能だったし、苦痛でしかなかった。

時間に厳しくするなら、定時を過ぎても部下が帰らなかったら上司が「社会人なんだから時間を守って定時で帰りなさい」と叱るべきではないか。

なぜスタート時刻には異常に厳しく、終わりに緩いんだ。

定時より早く会社に顔を出し、定時を「ある程度」過ぎてからじゃないと仕事もないのに家に帰れない。

おまけに無報酬(サビ残というやつ)だ。

私はこの理不尽な労働時間管理にとにかく我慢がならなかった。

労働は苦役だから辛いのは当たり前

会社の理不尽な労働時間管理がとにかく苦痛だった私は、この苦痛の感度がおそらく一般的な人の1,000倍以上は高いのではないかと思う。もう本当に辛くて苦しかった。

独立したいま、このストレスはゼロだ。本当に無い。日中疲れたら昼寝をするし、集中力が切れたらさっさと仕事を切り上げて家に帰る。

労働時間に縛られる生活がこれほどまでに身体をむしばんでいたのかと思うと、自分の身体に「いままで辛い思いをさせてきてごめんなさい」と侘びたくなるし、もっと早くサラリーマンを辞めておけばよかった、とも思う。

なぜこれほど、労働時間からの開放=ストレスからの開放、につながるのかと言えば答えは1つしかない。

労働は苦役だから。

私はこの点に気が付くまでにけっこうな時間がかかった。

古代ギリシャでは、労働は苦役であり、神から与えられていた罰だった。

この事実をある本で知った瞬間、自分の身体の中にあったモヤモヤがスッと晴れたことを覚えている。

「そうか、労働は罰なんだ。だからこんなに毎日が辛いんだ」

なお多くの営業マンを苦しめる『ノルマ』も苦役そのものだが、その語源はなんと、日本人のアシベリア抑留での強制労働というから納得できる。

内発的動機で仕事を選ぼう

私はサラリーマンを辞めて行政書士として独立した。

独立は、他人に「独立しなさい」と命令されたわけはない。自分で選んだ。

外発的動機(やらされ仕事)と内発的動機(やりたい仕事)の違いによる仕事へのモチベーションは天と地ほどの差がある。

外発的動機で働く人は、仕事=労働=罰、なので苦痛でしかないだろう。

私は行政書士の道を内発的動機で選んだので、仕事≠労働。だから辛いと思った瞬間は一度もない。

長年に渡る『苦役(罰)』からついに開放されのだ。

独立開業は安定収入がない分、将来を不安に感じることがあるが、私が再びサラリーマンに戻ることはないだろう。

万が一、サラリーマン時代より大幅に生活水準が下がったとしても、また苦役(罰)を受け続ける日々の方が私にとっては遥かに辛いことなのだ。

※現状から抜け出したいブラック営業職の方は以下の記事を参考にしてほしい。

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