業務委託契約書は基本契約書と個別契約書に分けて作成しなければいけないのか

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システム開発や動画制作など様々な業務委託契約書がありますが、これらは「基本契約書」と「個別契約書」と分かれて作られることが多いです。

なぜこの2つが分けて作られるのか?
必ずしも分けて作らなければならないのか?

今回はこちらの疑問にお答えします。

目次

基本契約書と個別契約書の違いは

まず基本契約書と個別契約書を分ける目的は、取引を効率的に進めるためです。

基本契約書と個別契約書、両社の違いを確認しましょう。

【基本契約】

  • 長期的な取引が続きそうな契約を交わすときに、基本的なルールを定めた契約
  • 取引において絶対的な条件(契約期間、支払条件、責任範囲など)を規定する契約
  • 細かいの取引の内容は基本契約には含まれない

【個別契約】

  • 個別具体的な取引内容を取り決める契約
  • 基本契約に基づいて、個別の取引条件(品目、数量、価格など)を規定する契約
  • 基本契約という土台の下で、複数の個別契約が締結される

つまり、基本契約は長期的な取引関係の土台となるルール作りであり、個別契約はその基本契約に則った上で、実際の個々の取引条件を決める具体的な契約です。

基本契約と個別契約の関係は、レストランとお客さんの関係に例えるとわかりやすいです。

【基本契約】は、レストランの規約に当たります。

  • 営業時間、予約方法、支払い方法などの基本ルールが決められている
  • メニューの品書きそのものは含まれていない

【個別契約】は、お客さんが実際に注文する際の注文伝票に当たります。

  • 基本的なレストランのルールに従いながら、
  • 具体的に何を注文するか(メニュー項目と数量)、合計金額などが記載される

レストランの規約(基本契約)があるおかげで、毎回ルール説明をする必要がありません。

一方で、注文伝票(個別契約)があるため、お客さんの個別のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。

このように、基本契約と個別契約がうまく組み合わされることで、取引の効率性の向上と取引の柔軟性の2つを両立できるのです。

基本契約書と個別契約書は必ずしも分ける必要がない

基本契約書と個別契約書は必ずしも分ける必要がありません。

例えば、美容院サロンのオーナーとスタイリストとの間で業務委託契約書を交わす場合。

オーナーや店長はスタイリストに仕事を委託するとき、わざわざ個別契約書や発注書といった仰々しい書類をFAXしたりしません。LINEやメールを使います。

◯月◯日、ユキマサ様、15時来店。
カットとカラーリング。よろしく!
シュポッ(スタンプ送り)

これも立派な個別契約になります。

委託者と受託者双方で、請け負う仕事の詳細が証拠として残せれば問題ありません。

それでは、個別契約書が必要なケースはどんな場面があるのでしょうか。

個別契約書が必要なケース

例えば、メーカーが完成品の一部を構成する部品の制作を、下請け企業に発注する場合(製造委託契約)は個別契約書があると良いです。

細かい部品の制作などは、請け負うロットや原材料調達時期により原価が変わることが頻繁にあるからです。

どんな部品を、いくつ、いつまでに、納品方法は直送で、単価はいくら、などを個別契約書で定めておくとトラブル防止につながります。

基本契約書と個別契約書は場面で使い分ける

以上、なぜ基本契約書と個別契約書を分けなければいけないのか?
必ず分けなければいけないのか?

について解説しました。

必ずしも書面を分ける必要はありませんが、その場合は契約書で「依頼内容、場所、日時は前日までにメールを送る」など、必ず記録を残せるようにしておきましょう

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