契約書の作成・リーガルチェックの依頼で弊所が選ばれる５つの理由

無料で手に入る契約書の雛形はリスクが過大

業務委託契約書の雛形は、インターネットで「業務委託契約書　雛形　無料」と検索すれば無数にダウンロードが可能です。

また、2023年からChat GPTの台頭で誰でも簡単に契約書を作成することが可能になりました。

しかしネットで入手できる無料の雛形や、Chat GPTなどのAIで作成した契約書を実際に用いるのは大変危険です。

なぜなら、これらは最新の法改正に対応していなかったり、内容が非常に薄いものが多いからです。

万が一、無料で拾った契約書の雛形が原因で数百万、数千万円もの保証をこちら側が担保しなければならなくなった場合であっても、雛形の提供者が責任を負ってくれる訳ではありません。

企業ならまだしも、フリーランスや個人事業主の方は、その損害を全額担保できるほどの責任と資力はお持ちでしょうか。

事実、クライアントから急に業務委託契約書を用意するよう求められたとき、ネットの雛形で「なんとか体裁を整えている」という話はよく聞きます。

この様に、契約書の作成費用数万円の経費を浮かせた結果、数百万円、数千万円の損失を被っては本末転倒です。

それならば最初から契約法務の専門家である『行政書士』や『弁護士』に依頼したほうが安心確実です。

契約書の作成・リーガルチェックを弊所にご依頼いただく６つのメリット

１.契約法務の専門家

令和２年（２０２０年）４月１日から、社会・経済の変化に対応するため民法の大改正がおこなわれたことはご存知でしょうか。

債権法が含まれる民法財産編は1896年（明治29年）に制定・公布されていますので、実に120年ぶりの大改正。

主な改正点を羅列すると以下のものがありますが、ネットで無料で拾える契約書の雛形では、これらの改正に対応されていないもの（旧法のまま）も多く見られます。

今回の民法の大改正では、債務者や一般消費者に有利なものに置き換えられた条文が存在します。

つまり最新法令に非対応（旧法のまま）ということは、それだけのリスクを抱えているという点も認識しておかなければなりません。

弊所は契約法務の専門家である行政書士です。
作成する契約書は当然、最新の諸法令に従い作成しますので、上記のような旧法が用いられる心配はございません。

また常に最新の法改正をチェックしていますので、納品後の助言・アドバイスもお任せください。

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２.依頼者有利に作成

契約は、人としての原理原則から外れるものでなければ（公序良俗違反）、相手方が合意すれば契約は有効に成立します。

つまり依頼者様からのご依頼があれば、できるだけ依頼者様に寄り添った形で契約書を組み立てることが可能です。

また、相手から提示された契約書をチェックする場合は法律に慣れていないと「自社に不利な条項」を瞬時に見抜くことはまず不可能です。

この場合はリーガルチェックとして、依頼者に不利な条項が記載されていないかをプロの目線でチェックします。

３.スピード納品

契約書は突然必要になるケースが多いです。

クライアントから急ぎの仕事を受注しても、契約書を準備できないばかりに失注しては悔やみ切れません。

弊所は納品スピードに自身があります。仕事の『迅速さ』は弊所の行動指針に示しています。

定形的な業務委託契約書であれば最短翌日に、カスタマイズが必要な個別契約書であっても原則３営業日以内に納品します。

お忙しい事業者様にとってはスピード納品が最重要であることを理解したうえで仕事を進めております。

4.明朗会計

事前にしっかりとヒアリングをした上で見積書を提示します。

※リーガルチェックは、お客様が作成した契約書や契約相手から渡された契約書が、

・法的に問題がないか？
・自社に不利な条項が記載されていないか？

を確認し、必要に応じて修正・アドバイスをおこないます。

5.修正回数に上限なし

契約書業務は通常、ドラフト（原案）を提出後、依頼者様と何度が打ち合わせを重ねながら理想形に近づけていくものです。

この場合、ココナラやランサーズなどのスキルマーケットでは修正回数に上限を設けている事務所が多いです。しかし、弊所は上限を設けておりません。

ご納得いくまで打ち合わせを重ね、ご要望にお応えします。依頼者に満足いただくためには当然のことであると考えております。

※納品日から３０日を経過後、ご連絡が無かった場合は、その日を「完成日」とみなして締切りさせていただきます。

６.アフターフォロー

納品後のアフターフォローもご安心ください。

弊所が作成した契約書に関しては、完成日以降も、「契約書のこの条項ってどういう意味だったっけ？」などの質問に対しても期間を設けずにお答えします。

その他、契約関係のちょっとしたご相談にものります。

「弁護士に相談するのはちょっと敷居が高く感じるなあ」という方は、肩の力を抜いて弊所までお気軽にご相談ください。

お客様の声

実際に、業務委託契約書の作成及びリーガルチェックをご依頼いただいたお客様の声をご紹介しております。

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ご依頼の流れ

よくあるご質問

納品形式を教えてください。

ワードファイルまたはpdfで納品いたします。

リーガルチェックだけでもお願いできますか？

はい、リーガルチェックだけでも大歓迎です。

印紙税と消費税について教えてください。

行政書士は法律上、印紙税と消費税についての助言及び相談にのることができません。
お近くの税務署へお問い合わせくださいませ。

契約書を専門家に作成してもらえば、取引先と後々トラブルになることはないですよね？

契約書の作成を専門家に報酬を支払って依頼するメリットは、円滑なビジネスの推進やクレームやトラブルの予防法務といった側面がございます。十分にヒアリングをさせていただいたうえで慎重に作成致しますが、その後のトラブルを100％防止することをお約束するものではございません。

英文契約書は対応していますか？

英文契約書は対応しておりません。

契約書の作成、リーガルチェックはおまかせください

弊所では、契約書に関する様々なご相談にのっております。

• 業務委託契約書を作りたいが何から手を付けたらいいのか分からない
• オリジナルで契約書を作成してほしい
• 自社に有利なように契約書を作成してほしい
• 相手から渡された契約書にサインする前に不利な条件が課されていないかチェックしてほしい（リーガルチェック）

この様なことでお悩みの事業者様、フリーのクリエイター様は、弊所まで今すぐお問い合わせください。

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