【ブログ】ブログを書く=文章に魂を込める作業なので相当気合いを入れる必要がある

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2024年も残すところあと僅かだ。

当ホームページのお役立ち記事も100本を超え、おかげさまで問い合わせも増えてきている。

一方でブログ記事の投稿が随分と減った。

最大の理由は、本業が徐々に忙しくなってきたからである。

当ホームページは2022年の5月の開業と同時に立ち上げた。

開業当初は仕事が全くないが時間だけはたくさんあったので記事をたくさん書くことができた。

しかし開業2年目、3年目と年数が経過するにつれ仕事が徐々に増えてきて、次第にブログ執筆に割く時間が減ってきたのだ。

そもそも私がブログを書くにあたっては、2つの条件が整っていなければならない。

1つは、暇であること。

当然ながらタスクが溜まっている状態でブログは書けない。

優先順位があるので、ブログを書く時間があるなら先にタスクを消化してしまいたい。

そして2つ目が、心身ともに健康であること。

心も身体もリラックスした状態でなければ記事を書けない。

仕事が増えてくるとこれら2つの条件を確保することが難しくなる。

いま記事を書いているは年末で、仕事のキリがつき心身がリラックスしているから久々にブログを書く気分になれたという訳だ。

「ブログなんて一日の出来事や思ったことを気楽に書けばいいじゃないか」という意見もあるだろう。

確かにその通りなのだが、私がブログを書く=文章に魂を込める、作業なので、記事を書くにあたっては相当気合いを入れる必要があるのだ。

しかし執筆に対する向き合い方は今後緩和していかなければならない。

執筆の2条件を整えることが年々難しくなっていきているので、このままでは今後執筆の機会がますます減ることになる。

別にブログは自分の中で義務化しているわけではないので書きたくなければ書かなくても問題ないのだが、たまに記事を書いて世に出さないといと自分の存在意義が薄れてしまうようで、これが怖い。

これまで私のブログは『脳内の言語化』がメインであったが、来年からは『出来事』を気軽に発信するスタイルに変更する。

「なに食ったどこ行ったとか興味ねえよ」という方もおられるだろうが、そこは気にせずゆるく執筆していきたい。

2025年もよろしくお願いします。

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