本記事はnoteの記事の一部を抜粋したものです。
【更新情報】
2025年5月28日
・売上げグラフ:2年目と3年目を追加
2025年6月18日
・2022年5月~2025年3月まで36か月間の全売上げ&全受任内容(細かいものも含めて140件以上有り)入稿完了
2025年6月22日
・2025年5月の売上げと受任案件を入稿完了
2025年7月1日
・2025年6月の売上げと受任案件を入稿完了
本記事は、私,純行政書士事務所の代表渡邉純が2022年5月に行政書士開業してからの、
「全ての売上げ」、
「全ての受任内容」、
「全受任にまつわる経緯」、
を公表・解説しています。
本記事を最後まで読むことで、
『新人行政書士であるあなたが具体的にどのような行動を起こせば仕事が取れるのか?その手順やヒント』が得られます。
また『依頼者がどのような心理的プロセスや経路を経て行政書士に問い合わせにすることになったのか?その背景』を知ることができます。
この記事を開いたということは、あなたは現在こんなことでお悩みではないでしょうか?
- 行政書士ってどのくらい稼げるのだろう?
- これから行政書士で開業して食べていけるのか不安だ
- 行政書士で開業してどうやって顧客を開拓すればいいのだろう?
- いきなり脱サラはこわいから、副業開業した方がいいのかな?
- 行政書士で開業するにあたり、業務は専門特化した方がいいのだろうか?

あなたのそのお気持ち、手に取るように分かります。
私自身がまさにこんな不安や悩みを抱えながら開業しましたから。
さて、Xを開けばいつも「行政書士は食えるのか?」論争が巻き起こっています。
はっきり言って、食える食えないは「人による」としか言えないのですが、やはりいつの時代も人の興味関心というものはお金に終始するのだなあと感じています。
しかしいくらネットやSNSをくまなく調べても、
「行政書士が実際にどれくら稼いでいるのか?」
そういった情報は全く出てきません。
そりゃそうです。
お金の話はシビアですから、むやみやたらに公開するものではありません。
まして、稼げていない人がわざわざ公開する必要はないでしょう。
そんな中でもXでは少し様相が異なります。
「開業3年目で1,000万超えました!」
「開業2年目で海外進出しました!」
と公表する方がちらほらおられます。
彼ら彼女らは本当のことを言っているのだとは思いますが、「1,000万円」だ「海外拠点」だと言われても文字でそう書いているだけなので、100%それが事実なのか?というと、その信憑性が問われるところではあります。
決して疑っているわけではありませんが(私はめちゃくちゃ疑ってますけど)、「えー!1,000万円!?凄いですね!」と素直に信用することはできません。
ある行政書士さんは『売上げ1,000万円』をテーマにブランディングしており、フロント商品は無料セミナーで、バックエンドはコンサルやホームページ制作などにつなげているようです。
しかし、毎月何の業務を、その単価はいくらで、月に何件受任して、その合計として年間売上げ1,000万円をキープしているのか全く不明です。
入金口座のスクショといった証拠が一切公開されていないので、疑いの目を向けてしまうのも無理がありません。(決して「証拠を出せ」、と言っているわけではありません)
だから私は「行政書士で売上げ1,000万円以上あります」と言われても、いまいち信用できないんですよね。
「それならば!」
ということで、2022年5月に開業した私渡邉純が、
開業から2025年4月まで全36ヶ月間の売上明細を、本note限定で完全公開します。※100円単位は四捨五入
まず、毎月の売上げを全て公表します。
そして、信憑性を担保するため、各年度ごとに会計ソフトの収益グラフのスクショを添付します。
さらに受任した全ての業務内容についても明記します。
「建設業許可の更新」とか、「古物商許可の新規」とか。
さらに、ここからが最も重要なポイントなのですが、
その業務がどのような経路で発生し、
なぜ私(行政書士)への問い合わせに繋がったのか?
なぜ受任できたのか?
その経緯や背景を説明します。
例えば新規の建設業許可であれば、
・なぜ許可を取得しようと思ったのか?(きっかけ)
・なぜ数ある行政書士事務所の中から弊所に依頼することになったのか?(経路)
ここまで解説します。
なぜ受任に至った経緯を説明するのかと言うと、
受任に至った背景や経路といったリアルな体験記を知ることで、自分の営業戦略に活かすことができるからです。
Xでよく「今月も新規建設業許可受任!」
みたいな受任報告をしている人って多いじゃないですか?
(私は根暗なので「自慢」にしか聞こえません)
もしくは「現在進行中の案件→産廃1件、風営2号1件、農地転用2件、相続2件…」とか。
(何度も言いますが私は心が狭いのでこんなポストを見ても自慢にしか見えません。腹が立ちます。)
そしてそんなポストを見ると同時に、
「いやいやその案件って一体どうやって獲得したんだよ!?」
「そこが1番知りたいんだよ!!」
と私はいつも気になっています。
だから私は、受任に至った経緯・背景、ここも解説します。
実開業者のリアルな受任体験記を読めば、
顧客がどのようなプロセスを経て行政書士に問い合わせをしたのか?
なぜ受任できたのか?
という背景や経路を読み解くことができます。
行政書士の実務セミナーや実務書籍は多数ありますが、それらは書類の書き方であったり、業務完了までの道筋を解説してくれるものがほとんどであり、私たちが最も知りたい「仕事の取り方」を丁寧に解説してくれるものではありません。
また行政書士開業者予定者向けに開業者共著による「開業本」もあり、その中で「事務所が軌道に乗るまで」のエピソードが紹介されたりしますが、極々表面的なストーリーが語られているだけです。
(開業当初は苦労したけど今はスタッフ雇うまでに事務所が成長しました、とか)
しかし、本noteは私が開業してからの、
「全ての売上げ」、
「全ての受任内容」、
「全受任にまつわる経緯」、
を公表・解説しています。
私が知る限り、ここまでリアルに受任情報と受任経路を公開している記事は、あらゆる媒体を探しても、本noteだけです。
受任情報についてどのような解説をしているのか気になる方も多いと思いますので、特別に1件だけ、ある受任案件と受任経路をご紹介します。
20◯年◯月
受任業務:普通車の名義変更と車庫証明
受任経路:経営者の知人からの紹介
知人の経営者から「俺の知人が車を手放すので名変などをしてほしい」と依頼がありました。
この経営者さんは、私が開業時の名刺を発注した会社でしたので、ご祝儀案件みたいな感じになりました。
名刺や封筒など、安いからと言って何でもかんでもネットで発注している方は多いと思いますが、そればっかりだと仕事の案件はまわってきません。
多少高いくらいなら、地元の業者さんに発注した方が縁ができて、このように仕事をもらえることもあります。
この「地元にお金を落とす」という思考は、地域に根付いて商売をするうえでは非常に重要ですから覚えておいてください。
このように、「受任した業務」と、
「なぜ受任できたのか?」
「どのような経路を通って受任に至ったのか?」
を解説しています。
あなたはこの受任案件と受任の経路・背景を読んでどのように感じましたか?
ただ漫然と読んでいるだけではもったいないです。
せっかく有料で記事を購入するのですから、この受任経路からあなたなりの営業戦略を立ててほしいのです。
例えば『産廃の許可』の受任報告を読んだ後、
「なるほど、産廃の許可はこのような経路を経て受任に至ったのか」
↓
「今までコミュニティの集まりとか面倒臭いばっかりで参加したことがなかったけど一回くらいは顔を出してみるか」(意識が変わる)
「産廃の許可を取ろうとする人ってこんな感じで必要に迫られるんだな。個人でリフォーム業をやってる知り合いがいるから許可を取っているか聞いてみよう」(戦略が変わる)
「一人親方で産廃の許可をもってないのに内装屋をしている人が多いかもしれない。次は一人親方に絞ってDMを出してみよう」(行動が変わる)
このように受任の解説を漫然と読むのではなく、自分なりの視点を持って読み返すことで、1件の案件から膨大な気付きやヒントが得られることが分かります。
これは資格予備校が開催している実務講座や開業本、単に受任結果をつぶやいている個人のブログやツイッターからでは絶対に吸収できない貴重な情報です。
あなたには本記事をヒントに、営業方法や集客ツールを自分なりに考え、カスタマイズし、PDCAをまわし、コスパ良く受任していただきたいのです。
このようなリアルな受任経路を知ることで、手持ちの少ない事業資金で効率よく営業をかけ効率よく仕事を取ることができるようになります。
逆に、何の情報もなくスタートしてしまうと、ただ闇雲に時間と費用をかけて営業先を駆けずり回ることになります。
いわば、高い餌代を払って魚が一匹も泳いでいないスポットで毎日釣りをするようなものです。
これって凄くもったいないですよね?
本記事では、開業から全ての売上げと受任案件、そしてどのようして仕事を獲得したのか?その経路や背景を全て公開しています。
あなたが1番知りたいこと、不安なことは、
「行政書士で開業して実際にどうやって仕事を取るのか?」
そこですよね?
しかし1番肝心な知りたい情報はどれだけ書籍を漁り、ネットをくまなく徘徊してもどこにも載っていませんし、例え載っていてもそれはごく表面的なものばかりです。
本記事ではそれはを余すことなく全て赤裸々に公開しています。
ブログや書籍で、事務所の売上げを赤裸々に開示し、また全ての受任経緯を解説している媒体を他に見たことがありますか?
私はありません。
本記事から吸収した情報や知識をもとに、自分で実践し、失敗し、改善し、また実践してみる。
それを繰り返しやってみる。
あなたにこの気概があれば、本記事代など直ぐに回収できるでしょう。
開業経験者の実体験は生きた情報です。
その生きた情報を掴む行為、それはまさに投資です。
初期投資ゼロで利益を出せれば良いですが、それはなかなか大変でしょう。
それならば、実体験者の成功事例や失敗体験を先に知っておけば、無駄な営業を回避しながら最短ルートで事務所運営を軌道に乗せることができるでしょう。
さらにここから重大発表が2つあります。
本note発表当初は、2022年5月の開業から36ヶ月間に限定して、各月の売上げと月に1,2件代表的な受任案件のみを公表していましたが、
4年目以降も、私渡邉純が◯亡しない限り、売上げ報告を継続します。

弊所の運営期間が長期に及ぶほど記事のボリュームも連動して増えます。
しかし本noteは買い切りですので、読者様は追加料金を支払うことなく引き続きお読みいただけます。
(=お得感が毎月アップ)
※開業36ヶ月間で受任案件の数は、細かいものも含めて100件を超えております。
ここまで赤裸々に、行政書士事務所の全受任案件とその経路を解説を公開している記事はあらゆる媒体を探しても本noteだけ。
本noteは、開業前や開業直後のあなたにとって様々なメリットを感じていただけます。
「行政書士ってこんなに稼げるんだ!?」→「俺もやってみよう」
「行政書士ってこんだけしか稼げないんだ!?」→「開業するのは辞めておこう。開業費用50万円を無駄に払わずに済んだよ」
→開業する・しないの方向性を決めることができる。
「新人行政書士はこんな感じでつまずくんだな」→「それならこうやって回避してみよう。失敗事例を先に知っていて助かったよ」
「こうやって案件を獲得しているんだね」→「私なら別の形で集客してみよう」
→無駄を省いた営業戦略を立てることができる。
要は「で、実際にどうやって仕事を取るの?」
ここが分かります。
ただし1つ注意点として申し上げておきます。
私は行政書士として集客はまだまだ3流、いや4流です。
売上も行政書士一本で食えるほど良くはありません。
そのため、開業初期から大量受任する方法を解説しているわけではありません。
この点についてはご承知おきください。
しかし、全ての売上げと、100件を超える受任案件と受任経緯を全て公開していますので、そこから得られるヒントや情報は膨大なものになるでしょう。
ここまで赤裸々に全ての受任内容と経路、さらには売上げを全公開している行政書士は、私が知る限り他にいません。
あなたには、私の実体験を踏み台にして最短距離で事務所運営を軌道にのせてほしいと願っています。
なお、私が行政書士の売上げを全て公開しようと思った理由は3つあります。
- 一家の大黒柱が行政書士で独立開業し、家族を食べさせていくことがいかに大変であるかをあなたに分かってほしいから
- それでもあなたが行政書士として独立するか?それとも踏みとどまるか?
その『キッカケ』を与えたいから - ③上記②で、「独立」を選んだ方には、最短距離で事務所運営を軌道にのせてほしい
行政書士で開業するためには、行政書士会へ30万円前後の入会金を支払う必要があります。
さらに事務所の賃貸借契約費用や準備費用などで100万円前後を先に用意する必要しなければなりません。(自宅開業であれば50万円程度で収まるかも)
しかし私は、買わなくてもよいモノにも多数手を出してしまったせいもありますが総額150万円ほど初期費用がかかりました。
飲食店の開業に比べると150万円という数字は少ないかもしれませんが、それでも私にとっては大金です。
会社員時代に必死で貯蓄したお金ですから。
ちょっとやってみて「ダメだったわー150万円無駄になったけどまぁしゃあねぇか」とはならない、いや、なれないですよね?
皆さん必死で貯めたお金を投じて行政書士に人生を懸けるわけですから、なんとしてでも成功したいと思っているわけでしょう?
しかし開業前のいまの心境は、
- 行政書士で開業して本当に食っていけるのか不安だ
- どうやって案件を受任すればいいのだろう?
- Xでは稼いでる(風の)人が多いけど実際はどうなんだろう?
- どの業務分野を専門にしてやっていこうか迷っている
- 専門分野の絞り方が分からない
- 貯金はいくらあれば食いつなぐことができるのだろう?
- もしずっと受任できなかったらどうしよう
- アルバイトと平行するなど副業スタートの方が安心なのかな?
こんな感じではないでしょうか?
分かりますよ、まさしく私が全く同じ心境でしたから。
ですから、私が実際に行政書士で開業してからの全ての売上げ・受任業務・受任経路を公開します。
成功事例も失敗事例もたくさん載せています。
この膨大な情報を吸収して、是非ともコスパ良く事務所運営を軌道に乗せていただきたいと思います。
※本noteは買い切りですので、現行価格でご購入いただいた方は、どれだけ本記事のボリュームが増えようとも、追加料金を支払うことなく、一生涯に渡り弊所の売上げの推移を覗き見ることができます。
この売上げを見て、
「うわっ!行政書士ってこんだけしか稼げないのかよ!」
「えっ?行政書士ってこんなに稼げるの?」
「地方都市の◯◯業許可の規模感ってこれが現実なのね」
「私なら◯◯業務をやるなら△△を選ぶかなあ」
など様々な感想を抱かれることでしょう。
しかし最も重要なのは、本noteを読んだ後の、あなたの行動です。
「うわっ!こんだけしか稼げないのかよ!」
→「A:開業するのは辞めておこう」
→「B:コイツが無能なだけやろ?俺なら倍は稼げる自信があるぜ。やってやるぜ」
「えっ?行政書士ってこんなに稼げるの?」
→「C:夢があるなあ!早く俺も私も独立したい!」
→「D:たまたまコイツの運が良かっただけじゃね?俺には私には無理かも。開業するのは辞めておこう」
上記のA~D、いずれの行動を取るか?
それはあなた次第です。
あなたの決断とその後の行動により、あなたの未来は変わるのです。
なお、上記A~Dどれを選んでも、人によって正解・不正解はありません。
私はあなたに人生の新しい第一歩を踏み出す『キッカケ』を与えたいのです。
私はあなたを直接強制(行政法で習いましたよね?)することはできません。
しかしあなたに、独立する・しないの判断材料を提供することは可能です。
この材料を活かすも殺すも、あなた次第です。
なおこの続きをご覧になる前に、私の性格や人生のバックグラウンドについて簡単にお伝えしておく必要があります。
なぜなら例えば私が、
コミュ力お化けで友達千人います!
都内で別法人を3社経営していて平日は経営者仲間とゴルフ三昧です!
年の半分はドバイで富裕層相手に不動産投資コンサルティングをおこなっています!
こんな人だったら全然売上げの参考にならないしょう?
本当に知りたい情報というのは、自分と同じもしくは近しい家庭環境の人が行政書士として独立開業した場合、
「いったいどれくらい稼げるの?」
「で、実際にどうやって仕事を取ればいいの?」
まさにこれでしょう?
だから私がどんな性格でどんな人生を歩んできたのか?
どんな家庭事情開業したのか?
を事前情報としてあなたにお伝えすることで、案件獲得のための具体的な行動をイメージしやすくなるだろうと考えたのです。
ざっくり申しますと、「いまこの記事をお読みのあなたとさほど環境は変わらないんですよ」と言いたいのです。
私は22歳で大学を卒業後、いくつかのアルバイトを転々として、24歳くらいで地元の自動車販売店に就職。
そこで約15年ほど車の販売・営業を経験しました。
個人:法人=8:239歳くらいでノルマの日々に疲れて自動車販売店を退職。
夢だった「土日休み」の仕事のルート営業みたいな仕事に転職。
しかし初月に会社員としての働き方に限界を感じて独立することを決意。
1年間会社に黙って勉強して行政書士試験には奇跡的に一発合格。
ルート営業みたいな職場で2年半ほど働いた後、42歳になる年に行政書士として独立。家族は妻と子供が二人。
独立したときの子供は中学生1年と小学5年でした。開業エリアは大分県大分市、人口は約47万人。
めっちゃ田舎です。メイン業務は、建設業許可と契約書作成の2本柱。
性格は明るいとはよく言われますが、実際はかなり陰キャ根暗で、休日は布団の中でまとめサイトを見るのが好きです。
一方で「さすがに人生このままじゃヤバいよな」という危機感も持ち合わせており、30代前半でテコンドーという格闘技を始めたり、地元のボランティア団体に所属したりして、現在もその活動を続けています。
私の日々の行政書士ライフが気になる方は、Xをご覧ください。
こちらのアカウントは、私が行政書士の試験勉強を始めた頃(2020年)からほぼ毎日つぶやいています。
「なんだ元営業マンかー。だぶん陽キャでガンガン相手の懐に飛び込んでいくタイプなんだろうな。それなら行政書士で独立しても食えるかもな。」
と思いましたか?
文面だけ切り取るとそのように感じられるかもしれませんね。
しかし私は人見知りだし集団行動が苦手すぎるので、基本休日のほとんどを一人で過ごしています。
ゴルフはしませんし、飲み会にもほとんど行きません。
人と喋ると疲れるんですよね。
それなら、今みたいにnoteを書いている方が心地良かったりします。
こんな私が会社員を辞めて、行政書士として独立開業すると、一体どんな人生が待っているのでしょうか?
どんな風に仕事を獲得して、いくら稼いでいるのでしょうか?
気になりますよね?
開業1年目の私が汗や恥を掻きながら奔走する様子はこちらの本でお読みいただくことができます。
良かったら覗いてみてください。(売上げは非公開)
Kindleアンリミテッドは、私の本以外にも200万冊が読み放題。しかも30日間は無料です☆彡
あなたがこの記事を最後まで読むと、以下のメリットが得られます。
- 金・コネ・経験なしで開業した行政書士の全ての売上げと、全ての受任案件と全ての受任経路を知ることができる。
- 新人行政書士の仕事の取り方のヒントが見つかる
- 依頼者が行政書士に依頼する心理的プロセスが分かる
- 専門業務選定のヒントが得られる
- 行政書士開業にあたり必要資金の目処がつく
- 売上のリアルを知ることで、行政書士開業に弾みを付けることができる
- 売上のリアルを知ることで、行政書士開業を踏み留まることができ、開業資金を他に回すことができる
- 私を反面教師にして、コスパ良く売上を伸ばすことができる
以上のことから、この記事は、
「これから行政書士で開業したいけど今一歩躊躇している」
「行政書士で開業して何が何でも食っていきたい」
「行政書士で開業したものの、イマイチ軌道に乗れない」
このような方にとって、様々なメリットを感じられる内容になっています。

本noteは買い切りなので、一度購入すれば純行政書士事務所が廃業しない限り、あなたは半永久的に弊所の受任案件と受任経路を知ることができます。
=事務所の運営期間が長期に及ぶほど記事ボリュームが増えるので読者様はお得になります。
なお、価格について補足説明をしておきます。
某資格予備校が行政書士開業予定者を対象に実務講座を開催しておりますが、その値段は25万円前後です。
カリキュラムを見ると、行政書士の定番業務をいくつかピックアップし、その進め方を広く浅く?解説しているようです。
料理に例えると、仕入れた食材の調理方法を解説するような感じですね。
仕入れた食材とはまさに『受任』を指します。
そして受任した後、どのようにして業務を遂行するのか?
=調理方法を解説しています。
一方、本noteは、食材そのものをどのようにして調達するのか?
その『調達方法』に焦点を当てて解説しています。
どんなに腕の優れたシェフでも、食材がなければなにも調理できません。
厨房に立つことすらできないのです。
なお私は、調理方法を解説する講座自体を否定しているわけではありません。
それはそれでニーズもあるでしょうし、重要なことですから。
それぞれサービス提供後の「ゴール」が異なるのです。
実務講座のゴールは、依頼者から依頼を受けた後、無事に許可を取得したり相続手続きを完了すること。
一方本noteのゴールは、開業行政書士のリアルな売上げを知るとともに、1件でも確実に、かつコスパ良く受任すること。
それでは本noteの価格、¥17,990を行政書士業務で稼ぐには、どのような案件をどれだけ受任する必要があるのか考えてみましょう。
車庫証明1件の単価が6,500円なら、5.2件分、
古物商許可申請1件の単価が44,000円なら、たった1件受任できればペイできます。
あなたが本noteをお読みになり実開業体験者の成功と失敗の両体験談を見ることでリスクを分析→予測→回避し、そして営業や集客、業務選定などのヒントを掴み、それをあなたなりの方法にカスタマイズし実践することで、4万円以上の案件を受任することができればリターンは何十倍にも膨れ上がります。
よく「読書ほどコスパの良い投資はない」と言われます。
例えばビジネス書は、成功者が長い年月ををかけ、何度も失敗を重ねたうえで手に入れた成功事例やマインドを、たった2,000円弱の値段で学ぶことができるからです。
同様に、本noteも『投資』と思っていただければ幸いです。
この値段設定が高い・安い、どう感じるのかはあなたの金銭感覚と投資感覚、そしてなにより行政書士開業にかける熱量の違いです。
しかしこれだけの価格設定をするからには、私にも責任があります。
だからこそ、開業から現在まで、そして現在から今後に及び全ての売上げのを包み隠さず公表することにしました。
ここに相応の価値を感じていただける方にだけご購入いただきたいと思います。
そして購入いただいた方は、本noteを何度も何度も読み返し、自分の性格やバックグラウンドを客観的に見つめ直し、あなたならではの成功戦略を立案していただきたいと思います。
本noteをしゃぶり尽くしてぜひとも元を取ってください。
そして私を踏み台にして大きく飛躍してください。
あなたと私の約束です。
前置きが長くなりましたね。
それではいきましょう。
まずは開業初月、2022年の5月の売上げは、
