この記事では、大分県で古物商の許可申請する場合の、必要な書類や費用について解説します。
必要書類
個人が申請する場合
個人の許可申請に必要な書類は以下のとおりです。
なお、正本が1通必要(定款コピーを除く)。
- 略歴書(本人と営業所の管理者のものが必要)
- 本籍(外国人の方は国籍等)が記載された住民票の写し(本人と営業所の管理者のものが必要)
- 誓約書(本人と営業所の管理者のものが必要)
①から③は、最寄りの警察署または県警ホームページから取得 - 身分証明書(本人と営業所の管理者のものが必要)
本籍地の市区町村役場で取得 - URLの使用権限があることを疎明する資料(該当する営業形態のみ必要)
プロバイダ会社から取得
法人許可申請の場合
法人の許可申請に必要な書類は以下のとおりです。
なお、正本が1通必要(定款コピーを除く)。
- 法人の定款
コピー可 - 法人の登記事項証明書
法務局で取得 - 役員の誓約書
最寄りの警察署または県警ホームページから取得 - 役員の略歴書
最寄りの警察署または県警ホームページから取得 - 役員の本籍(外国人の方は国籍等)が記載された住民票の写し
住所地の市区町村役場で取得 - 役員の身分証明書
本籍地の市区町村役場で取得 - URLの使用権限があることを疎明する資料(該当する営業形態のみ必要)
※役員とは別の人を管理者として申請する場合は、③④⑤⑥が別に必要
営業所が賃貸物件の場合
個人、法人、どちらの申請においても、営業所が賃貸物件の場合は、以下の書類が追加で必要となるケースがあります。
- 賃貸借契約書
- 使用承諾証明書
これらは、不動産会社などから取得します。
公安委員会への費用
公安委員会への手数料:19,000円
弊所へご依頼いただいた場合の報酬
選べる3つの料金プラン | ライト | スタンダード | フルサポート |
---|---|---|---|
料金 | 33,000円 | 44,000円 | 55,000円 |
全ての書類作成 | ◯ | ◯ | ◯ |
住民票や登記簿の代行取得 | ✕ | ◯ | ◯ |
警察署への申請 ※大分県内に限る | ✕ | ✕ | ◯ |
- お客様は弊所が用意した書類を警察署へ出すだけ
- 警察署との連絡・折衝は弊所がおこないます
- 大分県内の事業者様に限り、警察署への提出から受取まで代行可能(フルサポート)
- 他店舗展開される事業者様は特別割引有り
対応地域
大分県,大分市,別府市,中津市,日田市,佐伯市,臼杵市,津久見市,竹田市,豊後高田市,杵築市,宇佐市,豊後大野市,由布市,国東市,日出町,九重町,玖珠町
ご依頼の流れ
お見積り以上の金額を追加請求することはございません。
このときにお支払いをお願いしております。
簡単な書類をご準備していただきます。面倒な記入は全て弊所にて行います。
申請から約40日で許可がおります。許可証の受け取りは依頼者にてお願いします。
初回のお問い合わせから許可証をもらうまで2ヶ月間は要する、とご認識ください。
大分県の古物商許可の申請はおまかせください
- これからメルカリでネットショップを開業予定である
- メルカリでネットショップをおこなうには古物商の許可が必要なことは理解しているが手続き方法が分からない
- 開業準備に忙しくて警察署に行く時間がない
- ある程度は自身で書類を作ったが合っているか不安だ
- 古物商の許可を取得後に役員や管理者に変更があった
この様な項目に該当する方は、今すぐ弊所にご相談ください。
古物商の許可申請はご自身で申請することも可能ですが、最初の書類集めや記入方法でつまずいてしまう方も少なくありません。
また、古物商の許可申請をしてから許可がおりるまでには約40日を要しますので、手続きに時間を取られていては開業オープンに遅れが生じる可能性もあります。
そこで、面倒な申請手続きは全て弊所に丸投げしてください。
数枚の書類に署名や押印だけいただければ、申請から許可証の受け取りまで全て弊所が責任をもっておこないます。
社長は空いた時間を開店準備など本来の仕事に充ててください。
古物商の許可を取得して売上げアップを目指しましょう。